ファクトリーツアーとは

大阪市東成区の町工場の魅力を知る

大阪市東成区の町工場の魅力を知る

大阪市の東部にある東成区。静かな住宅街があるなか、区内には小さな町工場が1000社以上もあるのをご存知ですか。戦後、大阪の産業を担ってきた「モノづくり」の歴史を物語る工場が、実は今も町の風景に溶け込むように佇んでいるのです。そんな工場内では一体、何がどんな工程でつくられているのでしょう。「ファクトリーツアー」で、ちょっと覗いてみませんか。
本サイトでは、東成区内の1000以上の町工場のうち、ごく一部ですが、普段は見ることができない工場内を、工場見学をしたようなショートムービー(動画)「ファクトリーツアー」でご紹介しています。「モノづくりの現場」である30の工場内では、機械製造、金属加工のほか、特殊なものから暮らしに身近なアイテムまでさまざまな製品がつくられています。卓越した技術と、「モノづくり」に携わる人々の熱い想いを、この「ファクトリーツアー」の映像で垣間見ることができるでしょう。
あなたもこのサイトで、東成区の小さな工場見学「ファクトリーツアー」をしてみませんか。

infomation

3月31日(木)
「東成区ファクトリーツアーへようこそ」のパンフレットが完成しました。 動画とは違う、各モノづくり工場の魅力を伝えるものとなっております。 みなさん、ぜひご覧ください。
【クリックしてPDFをダウンロード】
3月31日(木)
「東成区ファクトリーツアー」のウェブサイトの魅力を気軽に感じることができる2種類のショートムービー(30秒、4分)が完成しました。 みなさん、ぜひご覧ください。
30秒版https://youtu.be/ywBqjhvJwXc
4分版https://youtu.be/mNxCNwvDULo
3月31日(木)
「歩いて行ってみよう ! 東成区ファクトリーツアー ~東成区のモノづくり魅力体験~」 レポート
https://youtu.be/TUrunsncUxA
本サイトで紹介している工場へ、実際に見学に行く体験ツアーを3月12日に開催し、 10 代から70 代までの幅広い参加者が集まりました。 1 つ目の見学先は深江南にある「機械製造」の小池鉄工株式会社さん。工場で製造している特殊な「製丸」の機械について小池社長から話を聞き、その後、ステンレスにアルファベットを刻んで、オリジナルのネームプレートづくりに挑戦しました。 2 つ目の見学先は「伝統のアイテム」の深江菅細工保存会さん。まずは深江郷土資料館で深江地域のモノづくりの歴史や伝統工芸について説明を受け、続いて深江憩いの家にて保存会の方々から菅(すげ)を使ったコースターづくりを教えてもらいました。自然の素材である菅(すげ)に触れながら、参加者の皆さんは夢中になってコースターを作り上げていました。当日の様子は映像でもご覧ください。
https://youtu.be/TUrunsncUxA
2月2日(火)
「歩いて行ってみよう ! 東成区ファクトリーツアー ~東成区のモノづくり魅力体験~」 参加者募集中
http://www.city.osaka.lg.jp/higashinari/page/0000339951.html
本サイトで紹介している工場へ、実際に見学に行く体験ツアーを東成区が開催します。今回の見学先は、粉体関連機器の専門メーカー小池鉄工株式会社と、伝統工芸の菅細工を守り伝える深江菅細工保存会の2ヵ所です。小池鉄工株式会社では、普段は見ることのできない工場内を見学し、ネームプレートを作成。深江菅細工保存会では、菅細工のコースターを作ってモノづくりを体験。この機会に東成区のモノづくりを見て、体験してみませんか?
<日時>
平成28年3月12日(土)午後1時~午後4時頃(約3時間)
<募集人数>
15名(中学生以上)※応募者多数の場合は抽選
<費用>
見学は無料 ※別途、モノづくりの体験費用1000円(1工場500円×2)が必要。体験内容は予定で変更もあり
<応募方法>
往復はがきで東成区まちづくり推進課へ(2月19日消印まで)
記載する必要項目やあて先等、詳細は東成区役所ホームページを参照ください
http://www.city.osaka.lg.jp/higashinari/page/0000339951.html
12月24日(木)
「東成区ファクトリーツアー」に、新たに15工場のショートムービーが加わりました。
モノづくりの魅力がさらに広がる映像です。 どうぞご覧ください。
10月1日(木)
10月1日に当サイト「東成区ファクトリーツアーへようこそ」をオープンしました。
東成区の各工場で、モノづくりの魅力に触れてみてください。

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